遺伝的モニタリングを始める際には、なるべく多くのSNPを調べて標準系統との遺伝的異同を明らかにするためにも 32 SNPsによる検査を実施することを推奨します。
(32 SNPsの検査には20 SNPs検査マーカーがすべて含まれています)
主に近交系マウスを対象とした検査です。
集団の中からランダムにオス3検体、メス3検体の計6検体の検査を推奨します。
4月1日に検査価格が変更されました。
現在、ホームページの改定作業を行っております。
現在の価格は下記ページからご確認ください。
価格の記載がないものにつきましてはメール(monigene@ciea.or.jp)にてお問い合わせください。
価格改定リスト
<検体がDNAの場合>
ゲノムDNAを濃度10 ng/μL以上のものを200 μL 冷蔵でお送り下さい。
乾燥状態の場合は2 μg以上を室温でお送り下さい。
<検体が組織の場合>
採取した組織 (尾、耳片、肝臓等) を個体毎に保存容器に入れ、冷凍でお送り下さい。
採取する量は、尾の場合は1 cm程度、耳片は5 mm角程度を目安として下さい。
〒210-0821 川崎市川崎区殿町3丁目25番12
ICLAS モニタリングセンター 遺伝検査室
Tel: 044-201-8525
約2~3週間
☆検体数、混雑状況によって変動があります。詳しくはお問い合わせ下さい。
検体の遺伝的プロファイルを一覧表にして書面でご報告申し上げます。
定期的な検査の場合は過去2回分の検査結果と併記させて頂きます。
検査結果表とともにご請求書をお送りいたします。
ご請求書にはお振込先が明記してございます。
ご依頼者様とお支払先が異なる場合も対応させていただきますので、その際にはご要望事項欄に次の4点をお書きください。
1. ご請求先宛名、2. ご請求先住所、3. ご担当者様お名前、4. ご担当者様ご連絡先