III-4 間期核FISH法を用いたトランスジェニック個体の遺伝子型判定

当検査部ではトランスジェニックマウスおよびラットを対象とした、間期核Fluorescence in situ hybridization (FISH) 法による導入遺伝子の遺伝子型判定 (hemi型 or homo型の判定) サービスを提供しております。

■概要: トランスジェニック個体の尾もしくは耳から線維芽細胞を培養し、間期核標本を作製
→FISH法にて核上に検出した導入遺伝子のシグナル数 (下図参照) にて遺伝子型を判定
■報告形式: 遺伝子型を記した書面1通、ハイブリダイゼーション効率を記した書面1通

間期核FISH像

 

約40kbのヒト遺伝子を導入したトランスジェニックマウスの遺伝子型判定例。DAPI染色された間期核上に導入遺伝子のシグナル (緑色) が、hemi個体は1個、homo個体は2個観察される。    約40kbのヒト遺伝子を導入したトランスジェニックマウスの遺伝子型判定例。DAPI染色された間期核上に導入遺伝子のシグナル (緑色) が、hemi個体は1個、homo個体は2個観察される。

約40kbのヒト遺伝子を導入したトランスジェニックマウスの遺伝子型判定例。DAPI染色された間期核上に導入遺伝子のシグナル (緑色) が、hemi個体は1個、homo個体は2個観察される。