III-3 核型分析検査

マウス、ラットおよび細胞株 (マウス・ラット由来) の核型分析を行います。
ミュータント系統等の染色体異常の有無や、ES細胞等を始めとした細胞株の遺伝的特性等を詳しく解析する場合等にご利用下さい。

* マウス・ラット以外の動物種の解析につきましても承っております。詳しくはお問い合わせ下さい。

■概要: マウス、ラットおよびマウス・ラット由来細胞株の核型分析を行い、染色体数および染色体異常の有無を決定
■検査方法: ギムザ染色した染色体標本を用いて染色体数を決定→同標本をQuinacrine-Hoechst染色にて分染→標準核型に基づいて染色体を分類し核型分析を行う。
*分析にはLeica Q550サイトジェネティクスワークステーション (CW) を使用
**細胞の状態によっては解析できない場合がございますので、ご了承下さい。
■報告形式: 書面1通、核型分析像1通、画像2枚 (核型像および核型分析像、下図参照)
*細胞株の場合はオプションで培養像を添付

図 報告書の一例

左: 核型分析検査の報告書書式    中央: Quinacrine-Hoechst染色によるマウス染色体QHバンドパターン。鮮明なQHバンドおよびヘテロクロマチンが観察される (倍率 x1,000)    右: Leica Q550CWによる中央図の核型分析結果。核型は正常である (赤字は染色体番号)

左: 核型分析検査の報告書書式
中央: Quinacrine-Hoechst染色によるマウス染色体QHバンドパターン。鮮明なQHバンドおよびヘテロクロマチンが観察される (倍率 x1,000)
右: Leica Q550CWによる中央図の核型分析結果。核型は正常である (赤字は染色体番号)